日本針路研究所

2012.10.8 討論会 日本政治の混迷の底にあるもの

講師 西川伸一さん 明治大学教授

プランB40号掲載:「ブーム政党」を考える 混迷する日本政治をみる一指針として
 政党の溶解が進行するなかで日本の政治はどうなるのか。どうしたらよいのか。『週刊金曜日』の政治コラムで健筆をふるう政治学者が語り、みんなで討論する。
 ぜひ参加しよう。

2012.7.22 討論会 韓国政治情勢と市民運動の課題

講師 岡田卓己さん 韓国啓明文化大学教員

 韓国では4月11日の選挙で、ハンナラ(偉大な国)党から党名変更したセヌリ(新しい世の中)党が過半数ぎりぎりの152議席を得て、予想された与野党逆転の実現はならず、国会内の進歩陣営は混迷を深めている。労働者を基盤とする進歩新党や、選挙前に創党され脱原発を第一政策に掲げた緑の党、青年層の雇用と授業料問題を訴えた青年党は議席を獲得できなかった。
 12月には大統領選挙を控えているが、進歩陣営の活路はどこにあるのか。原発事故 九州電力玄海原発電所と釜山とは200キロ ひとつを取っても、日韓は文字通り隣接一体とも言える。その韓国政治がどうなっているのか、いっしょに考えよう!
プランB38号掲載:総選挙後の韓国政治と12月大統領選挙への展望 ──進歩・民主陣営に求められる高い〈道徳性〉

2012.4.22 討論会 釈尊の教えと社会の変革

講師 曽我逸郎さん 長野県中川村村長

 〈3・11〉東日本原発震災によって、社会の新しい在り方、新しい生き方が模索されています。無縁社会を変えることは、私たち一人ひとりの生き方を変えることでもあり、心の在り方を顧みることでもあります。宗教はどういう役割を果たすことができるのでしょうか。釈迦は何を説いていたのでしょうか。
 長野県中川村の村長を務める曾我逸郎さんに、釈迦の教えと社会の変革について話していただき、質疑・討論する場をつくりました。ぜひ参加して一緒に考えよう。

2012.1.29 討論会 現状と打開策──農業・税制・自衛隊

報告
TPP反対の論拠──日本農業の活路   鈴木宣弘 東京大学教授
税制をどうする──「増税反対」だけでよいのか 白川真澄 『ピープルズ・プラン』編集長
違憲合法論に踏まえた自衛隊改組の道   村岡 到 『プランB』編集長
司 会:西川伸一(明治大学教授、針路研監事)

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2011.12.17 研究会 中国はどうなっているか

講師 荒井利明さん 滋賀県立大学教授

 講演のポイント
1 30数年の「改革・開放」は中国・中国人に何をもたらしたか
2 その間の歩みはモデル(「中国モデル」)となりうるのか
3 成長しつつある中間層(中産階級)は政治改革の担い手となるのか

2011.11.6 ソ連邦崩壊20年シンポジウム

講師 塩川伸明さん 東京大学教授

自主企画 午前10時から午後1時
1 社会主義像の探究 社会主義の歴史と残された可能性・社会主義の政治体制は清廉な官僚制
2 20年後のソ連東欧 ロシア企業の体制転換・自主管理社会主義の教訓
3 ソ連崩壊後のアメリカとキューバ アメリカ建国の理念にみる市民の共同体・キューバのめざす社会主義
全体会:講演会 午後2時から5時30分                  
ソ連はどうして解体/崩壊したか 塩川伸明(東京大学教授)
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2011.8.21 研究会 生存権裁判と社会保障
──「社会保障・税一体改革」の決定にあたって

講師 朝日健二さん NPO法人朝日訴訟の会理事

 ベーシックインカムが話題になりつつありますが、そこで軸となるのが〈生存権〉です。生存権と言えば、1957年に提訴された朝日訴訟です。また、日本の社会保障制度はどうなっているのか。この問題を考えるときにも、朝日訴訟の闘いを思い起こす必要があります。60年の東京地裁での勝利判決が、社会保障の水準を大きく引き上げる出発点になったからです。
 この朝日訴訟を朝日茂さんの遺志を継いで闘ってきた朝日健二さんから、朝日訴訟と社会保障制度について話していただくことにしました。
生存権はますます重要性を高めています。

2011.8.6 討論会 講演会 原発事故の警鐘  和の母性文明への転換を

講師 村田光平さん 元駐スイス大使 地球システム・倫理学会理事 『原子力と日本病』朝日新聞社、2002年 著者)

 3・11東日本原発震災の巨大な衝撃は、「原発安全神話」を完全に吹き飛ばし、脱原発への流れを創り出しました。脱原発移行期が始まったのです。多くの人たちが、これまでの生活スタイルや価値観を問い直さなくてはと考え始めています。エネルギーをどんどん消費して「快適な」生活を望むだけでよいのか、それではやってゆけないのではないか、何をどう変えたらよいのか思案しています。「原発文化」を超えるにはどうしたらよいのでしょうか。人間は自然とどのように向き合い、他人とどのような関係を創り出さなくてはいけないのでしょうか。
 講師に招いた村田光平さんは、1990年代後半にスイス大使を歴任され、現在は地球システム・倫理学会の常任理事をされています。早くから、〈脱原発〉を主張し、原発の存在を許しているのは、「責任感、正義感、倫理観」の欠如による「日本病」に起因すると鋭く批判し、3・11後には「力の『父性文化』を、和の『母性文化』へ転換する」ことこそが必要だと提起しています(『朝日ジャーナル』特集号)。
 国際的な会議の経験も豊かで含蓄のあるお話を聞いて、考えましょう。質疑討論の時間もゆっくりあります。ぜひ、参加しよう!
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2011.6. 19 研究会 安藤昌益の現代的意義

講師 石渡博明さん 安藤昌益の会事務局長 著書:『安藤昌益の世界 独創的思想はいかに生れたか』草思社

 転(天)の大気と人間とは呼吸しあっている、定(海)と魚とは呼吸しあっている。人間の吐く息は天の吸う息、人間の吸う息は天の吐く。江戸時代中期の医者であり思想家「安藤昌益」の言葉です。家永三郎さんは人類の知的遺産に日本から登録される人物として、宗教家では親鸞、思想家では安藤昌益を挙げています。
 エコロジストの元祖・昌益に学ぼう!

2011.4. 17 研究会 現代日本の司法官僚制

講師 西川伸一さん 明治大学教授

 

2011.6. 13 研究会 東京都の医療・福祉の現状

講師 吉田万三さん 元足立区長

 

2011.1.22 日本針路研究所創立記念講演討論会
ベーシックインカムをどう見るか

講演 原田 泰氏(大和総研チーフエコノミスト)

2011.1.9 研究会 菜の花エコプランの展望

講師 相沢一正さん 東海村議会議員